2024年9月決算

年次レポート

2024年も3/4終わってしまいましたが、9月時点の決算です。

都内暮らし社会人4年目のサラリーマンの家計状況です。

9月までのトピック

  • 社会人4年目の年なものの、前年の賞与が高かったので年収が落ちそう
  • 前半に旅行が多かったが、その他目立った支出はなし
  • 堅調に新NISAを積立し投資枠を消費

財務3表

2024年9月次点の資産や収支の内容は下記のとおりです。

BS)貸借対照表
資産・負債および純資産の内容です。

PL)損益計算書
1年間の収益・費用から利益(どれだけ純資産が増えたか)を表します。

CF)キャッシュフロー計算書
現金・預金の使い方と増減の内訳を示します。

総論

  • 有価証券)新NISA枠は順調に消費。前半の市場好調もあり評価額増
  • 費用)旅行に費用をかけたが、その他目立った支出はないが交際費がかさむ
  • 結果、全体として現時点170万の純資産増に着地

BS(資産)

金融資産についてのトレンドは下記になります。
一定の現預金をキープしつつ順調に元本を増やしています。

今年の前半は市場もかまり好調で含み益を100万近くまで伸ばせていたのですが、8月の暴落を経て大きく含み益を落としてしまいました。

他にも遊び心でFXに手を出し、10万円ほど失ったのが痛い。。

保有している資産の内訳・比率は下記のとおりです。
私は基本は投資信託で個別株運用を行う方針なのですが、現金を保有高はできるだけ減らしたいと思っているので、有事に備えて投資信託よりも現金化しやすい個別株として一部保有しています。
新NISAの開始前に資産を整理したので、新NISA以降に取得を始めたオルカンなどは含み益があまり出ていない状態です。

興味でいろいろな投資信託が増えてしまったので、どこかで一度整理をしたいなと思っています。

PL(収支)

先ほど損益計算書を出しましたが、詳細な費用の内訳はこちらになります。

挙式なども済ませたので特別な支出はほとんどないものの、旅費と交際費(飲み代)が負担となっています。

費目9月次点支出月平均
住民税 / 社会保険料等¥1,370,587¥152,287
  租税公課¥1,370,587¥152,287
必須生活費¥1,381,393¥153,488
  ライフライン¥93,478¥10,386
  賃借料¥846,000¥94,000
  食費¥334,833¥37,204
  日用品¥53,402¥5,934
  交通費¥53,680¥5,964
その他生活費¥1,306,959¥145,218
  娯楽費¥146,344¥16,260
  服飾美容費¥77,580¥8,620
  旅費・交通費¥337,435¥37,493
  自己投資¥44,111¥4,901
  図書費¥8,743¥971
  医療費¥43,160¥4,796
  家具家電¥147,746¥16,416
  雑費¥39,073¥4,341
  交際費¥461,490¥51,277
  その他費用¥1,277¥142
特別費用¥13,304¥1,478
  特別費用¥13,304¥1,478
¥4,072,243¥452,471
計 ※税金を含めない¥2,701,656¥300,184

月別の推移はこちらになります。
 ※ところどころマイナスがあるのは、メルカリで物を売った分などです!

月別のトレンドにしたものが下記で、ベースの生活費は15万強に留めつつ、そのほかの支出が増えた月は大きく跳ねるような支出構造になっていますね。

キャッシュフロー(お金の動き)

キャッシュフローは資産・収支に比べてあまり特筆する点はなさそうです。
9月の段階では、生活で浮かせたお金130万弱をベースに、預金を切り崩しながらNISA枠を消費している形になります。

有価証券の売却とあるのは、特定口座で保有していた資産を売却してNISA枠に移したためです。
早く切り替えないと、取られる税金にも複利が効いてくるので、特定口座で長期投資の資産を保持している方は早めの口座移管をお勧めします。

まとめ

以上社会人4年目途中、2024年9月時点の状況になります。
市場の好調もあり一時総資産600万にも到達していたのですが、落ち込んでしまったのがつらいところ。。
12月にはボーナスもあるので、ボーナスに期待しつつ、純資産600万達成を目指していきたいところです。

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